ルポ 取材先追加思いつき

 http://www.jspm.ne.jp/index.html
 2005年の総会(6/30〜7/2)のホームページ↓
 http://accessbrain.co.jp/kanwa2005/

そうだ! 的場先生に聞いてみる?

 緩和ケアは死期を早めるものではない、ということは証明されているのか。
 証明されているのだとしたら、リビングウィルの「そのため、たとえば、麻薬などの副作用で死ぬ時期が早まったとしても、一向にかまいません」という文言は矛盾しているのではないか。この文言があるために、医師による自殺幇助が行われる可能性はないか。
 ならば、この文言を削除したらどうか。リビングウィルの実効性は損なわれることになるのか→日本尊厳死協会へ意見をきく。

あと、尊厳死希望者は在宅、ホスピス希望と重なる部分が多いので、在宅、ホスピス関連の団体にも取材をしてみる。

 http://www005.upp.so-net.ne.jp/zaitaku-hospice/
 川越博美(在宅ホスピス協会会長、聖路加看護大学教授)
 水田哲明(在宅ホスピス協会基準作成委員会委員長、賛育会病院外科)


  • 関茂樹 救世軍ブース記念病院 緩和ケア科医長

 上智のデーケン師の会で、がん治療における緩和ケアについて2004年12月に講演。
 http://www.seitosi.org/lecture/inochi.php