終末期医療の決定プロセスのあり方に関する検討会(速報)

 今日は朝、家庭内トラブルがあって厚労省に行けなかった。id:ajisunからのメール転載。

検討会メンバー

岩渕勝好  東北福祉大学教授
大井利夫  社団法人日本病院会 副会長
沖野眞巳  学習院大学法務研究科教授
川島孝一郎 仙台往診クリニック院長
木村 厚   社団法人全日本病院協会 常務理事
佐伯仁志 東京大学大学院法学政治学研究科教授
谷野 亮爾 社団法人日本精神科病院協会 副会長
田村里子 医療法人東札幌病院MSW課長
土屋文人 社団法人日本薬剤師会 常務理事
永池 京子 社団法人日本看護協会 常務理事
樋口範雄 東京大学大学院法学政治学科研究科教授
日野頌三 社団法人日本医療法人協会 副会長
宝住与一 社団法人日本医師会 副会長
南 砂(まさご) 読売新聞東京本社編集局解説部次長

 続きがid:ajisunさんによってアップされました。本日開かれた検討会の内容です。
 http://d.hatena.ne.jp/ajisun/20070111

 座長は、樋口氏。ガイドラインは法律じゃない、患者のためにつくる、現場が困らないように、というのなら、法学者じゃなくて医療の専門家のほうがいいのでは? といって、医師会みたいに、裁判を避けたい一心で患者より自分が大事、なんてのはもちろんダメなわけだ。難しいものだねぇ。。。。

 なんかでも、最初から方向性が決まってるように読めてしまったのは、気のせいか・・・?