脳死・臓器移植関係 その1

 某誌ルポを書く際に目を通した本のリストを図書館に返す前にメモ。

臨時脳死及び臓器移植調査会,平成4年1月22日,『脳死及び臓器移植に関する重要事項について(答申)』厚生省健康政策局総務課内.

臨時脳死及び臓器移植調査会,平成3年6月14日,『脳死及び臓器移植に関する重要事項について(中間意見)』厚生省健康政策局総務課内.

吉川浩司,1999,『きいろのなみだ――妻の脳死肝移植でわかったこと』中経出版

中山研一・福間誠之編,1998,『臓器移植法ハンドブック』日本評論社

手嶋豊,2005,『医事法入門』有斐閣

マーク・ホール,アイラ・エルマンほか著,吉田邦彦訳,2005,『アメリカ医事法』木鐸社

臓器移植制度研究会監修,2001,『脳死判定・臓器移植マニュアル』日本医事新報社.

黒川清協力,2000,『特集アスペクト81 ドナー・脳死・臓器移植――日本における移植医療の“現在”』アスペクト

加藤尚武,1999,『脳死・クローン・遺伝子治療――バイオエシックスの練習問題』PHP研究所

唄孝一,1988,『臓器移植と脳死の法的研究』岩波書店

杉本健郎,2003,『子どもの脳死・移植』クリエイツかもがわ.

須藤正親,1999,『なぜ日本では臓器移植がむずかしいのか――経済・法律・倫理の側面から』東海大学出版会.

臓器移植法改正を考える国会議員勉強会,2005,『脳死論議ふたたび――改正案が投げかけるもの』社会評論社

水谷弘,1999,『脳死――ドナーカードを書く前に読む本』草思社