脳死・臓器移植関係 その2
ルポ執筆にあたり目を通した本で図書館で借りた分。
中島みち『見えない死――脳死と臓器移植』文藝春秋,1985.
澤井繁男『臓器移植体験者の立場から』中央公論新社,1999.
高知新聞社会部「脳死移植」取材班『脳死移植――いま考えるべきこと』河出書房新社,2000.
森岡正博『脳死の人』法蔵館,2000.
平野恭子『検証 脳死・臓器移植――透明な医療をどう確保するか(岩波ブックレットNO.497)』岩波書店,2000.
額田勲『脳死・移植の行方(かもがわブックレット129)』かもがわ出版,1999.
小松美彦『死は共鳴する――脳死・臓器移植の深みへ』勁草書房,1996.
マーク・ダウィ『ドキュメント 臓器移植』平凡社,1990.
森岡正博『生命学に何ができるか――脳死・フェミニズム・優生思想』勁草書房,2001.
林真理『操作される生命――科学的言説の政治学』NTT出版,2002.