日本生命倫理学会 第17回年次大会
- 2005/11/19-20 at東京女子医科大学
- 19日
- ワークショップ「生命倫理教育」
- 一般演題 「法分野における『尊厳死』概念の生成」大谷いづみ(立命館大学大学院先端総合学術研究科)
- 一般演題 「『家族の同意』は絶対か? 聖書の中に記される家族という関係性を巡り」小粼眞(同志社女子大学生活科学部)
- 一般演題 「マスメディアと医療 未承認医薬品の取締をめぐって」山田卓生(日本大学法科大学院)
- 一般演題 「ALS患者の人工呼吸器治療中止をめぐる法的・倫理的問題について」板井孝壱郎(宮崎大学医学部社会医学講座生命・医療倫理学分野)
- 一般演題 「小児に対する医療と親の同意 スウェーデン法からの示唆」千葉華月(法政大学社会学部)
- ポスター 「インフォームド・コンセントにみる倫理と教育の新たな問題系」高橋洋一(京都大学大学院教育学研究科博士課程)
- ポスター 「特別養護老人ホーム入所者の場の決定に関わる状況の実態 全国調査を通して」岩本テルヨ(熊本大学医学部保健学科)
- 20日
- 一般演題 「『固有の生』と『生命の尊厳』論の溢路」野崎泰伸(大阪府立大学大学院人間文化学研究科博士課程後期)
- 一般演題 「『苦しみの共有』における共同体の再検討:修道者の奉仕活動の動機から考える」川上祐美(早稲田大学大学院人間科学研究科)
- シンポジウム 「看護における医療倫理」
- 「『胎児条項』と看護職のアドボケート責務」吉澤千登勢(山梨大学大学院医学工学総合教育部博士課程)
- 「患者から見た『よい看護師』の資質:『よい人』としての看護師」小西恵美子(大分県立看護科学大学)
- 「臨床倫理委員会と看護職の関与」太田喜久子(慶應義塾大学看護医療学部)
- 「倫理的感受性、分析力、戦略的立案実行力をどう養うか」手島恵(千葉大学大学院看護学研究科)
- 講演「脳科学研究における生命倫理の意味するところ」小泉英明(日立研究所)
- 講演「生命科学から生命誌への展開 生命倫理への問いかけ」中村桂子(JT生命誌研究館)
- シンポジウム「医療と生命倫理」
聴いた分だけ書き出しました。いっぱい聴きすぎて、頭の中ごっちゃごちゃです。ごっちゃごちゃのまま、とりあえず先に進む。必要に応じてちょっと戻る。